Tsushima Shrine in Tome, Miyagi – A Hidden Shrine with a Penguin Goshuin
ペンギン御朱印との出会いを求めて
令和7年10月10日、宮城県登米市にある「津島神社」へ参詣してきました。
SNSで話題になっていたペンギンの御朱印があまりにかわいらしく、さらに「津島神社」という筆跡の美しさに一目惚れしてしまって—。
少しミーハーな動機ではありますが(笑)、どうしても実物をいただきたく、塩竈市の「鹽竈神社」と合わせて宮城県を縦断して参りました。
実際に伺ってみると、想像以上に遠く、もう少し北へ行けば岩手県という場所。
小さいながらも静謐で、どこか“水”の気配を感じさせる、美しい神社でした。
本記事では、そんな津島神社の魅力と、話題のペンギン御朱印、そして五行で読み解く“水”の象(かたち)についてご紹介します⛩✨
御祭神は神武速素盞鳴尊(たけはやすさのおのみこと)
津島神社の公式ホームページによると、伊達政宗にゆかりのある神社ということです。
実に400年以上もの歴史を持つ、由緒正しい神社ですね。
慶長19年(1614)政宗は領主津田民部景康に城の鎮護を命じ、津島神社を城下である現在地に遷座し、佐沼城において今後謀反なきものとするため社殿は佐沼城に向かって北向きに建立し、佐沼郷の総鎮守祇園牛頭天王と称し祭りました。人々から「ごてんのうさん」と崇め祭られ、今もこの呼び名で親しみをよせられ崇敬されています。
御祭神は神武速素盞鳴尊(たけはやすさのおのみこと)で、ご神徳は厄除け、縁結び、疫病除け、海上安全ということです。
縁結びにご利益があるというのは、神武速素盞鳴尊の父がイザナギ(伊邪那岐/伊弉諾/伊耶那岐)、母がイザナミ(伊邪那美/伊弉冉/伊邪那美)だからでしょうか。
この二人から多くの神々が誕生したことから、縁結びにご縁があると言われています。


神武速素盞鳴尊は、もとは疫病の神とされながら、病気平癒・疫病退散の御利益があるとされています。
また、八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治した神話から、荒々しい力強さを持つとされ、厄除けや必勝祈願の神としても信仰されています。
「津島」という地名に宿る“水”の象
「津」は港、「島」は囲まれた土地。
このふたつの言葉が重なる「津島」は、まさに水に囲まれた結界的聖地を意味します。
古くから、水辺は“この世とあの世の境”とされ、祓いや禊の場でした。
津島神社もその流れを受け継ぎ、訪れる人の心身を清め、「新しい流れへと導く」役割を担っていたのではないでしょうか。
日本神話における嵐と海の神ということで、五行で見ると、「清め」「流れ」「再生」といった性質は、まさに水の氣にあたります。
水はすべての源であり、命を育む力でありながら、停滞すれば腐るという「動いてこそ生かされる」性質をもっています。
神武速素盞鳴尊の御神徳もまた、流れを整え、滞りを祓うことにあるのですね。
また、五行では、「水は木を生ず」といいます。
水の潤いがあるところに、木は芽吹き、育っていく。
津島神社の「縁結び」のご利益は、まさにこの循環の象徴です。
清らかな水の氣が、人と人との縁を柔らかく結び、
新しい関係や出会いを芽吹かせてくれる――そんな力を感じます。
水の社で出会った、癒しのペンギン御朱印🐧
平日の参詣だったので、御朱印をすぐにいただくことができました。

これです!
なぜ津島神社でペンギンなのか…は調べてみても分かりませんでしたが💦
かわいいので問題ありません(笑)
私は車で行ったのですが、仙台方面から公共交通機関をご利用の方は
【仙台駅前発:登米市役所前行き高速バス(1時間半)→登米市役所前で降車
登米市市民バスに乗り換え→東和線(若草園行き)に乗車(5分)→津島神社前で降車
徒歩3分】
が一番早いようです🚌
そしてなぜか、サンリオランキングでも常に上位のクロミちゃんの御朱印もありました!
こちらもつい、いただいてしまいました…

美しい花手水とともにパチリ📷
このほかにもさまざまな御朱印、かわいらしいお守りなどもありました。
「おもかる石」で願い事を占う
津島神社の「おもかる石」は、持ち上げる時に石が軽く感じれば願い事が叶い、重く感じたら「まだその時ではない」とされるお守り。
縁切りや厄除けのご利益と関連して知られています。
ということは…願い事をしたら、なるべく重いイメージを持つといいのかな?
ちょっとズルをして、願い事をしてから持ち上げ、「あ、軽い(笑)」となりました。
願い事、叶うかな?

まとめ
知らずに行ったのですが、公式インスタを見てみたら…
私はクロミちゃんの御朱印頒布の初日に行ったのかな?
ラッキーでした💛
交通の便などがなかなか不便ではありますが、春は桜、夏はアジサイや蓮、冬は光の石ノ森章太郎記念館での光のページェント…
自然を活かしたさまざまなイベントもある地域なので、ぜひ訪れてみてください!
癒しの時間になりますよ✨
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癒庵-Yuan-
For International Visitors
Tsushima Shrine in Tome, Miyagi – A Hidden Shrine with a Penguin Goshuin
Tsushima Shrine is a small and peaceful Shinto shrine located in Tome City, Miyagi Prefecture, in the northern part of Japan.
Surrounded by quiet nature, this shrine has a calm atmosphere that makes visitors feel relaxed and refreshed.
One of the unique charms of Tsushima Shrine is its penguin Goshuin (shrine stamp), which has become popular on social media in Japan.
Although the reason for the penguin design is not officially explained, its gentle and cute appearance brings a sense of comfort and healing to many visitors.
The enshrined deity is Susanoo-no-Mikoto, a powerful god associated with protection, purification, and the removal of misfortune.
Because of this, Tsushima Shrine is believed to bring blessings for good relationships, safety, and a fresh start in life.
The name “Tsushima” itself is closely connected to water, which in Japanese spiritual culture symbolizes cleansing, flow, and renewal.
Visiting this shrine feels like quietly resetting one’s mind, just like water washing away old worries.
Due to its rural location, Tsushima Shrine is not easy to reach by public transportation, but for travelers who enjoy discovering hidden shrines and local culture, it is a truly special place worth visiting.


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